杉田峰康
福岡県立大学名誉教授、同大学院講師
日本交流分析学会理事長
このコーナーでは、「交流分析」が心理療法の中でどのような位置づけにあるのかを、当時TAネットワークの理事であった杉田峰康先生にお書きいただいたものを抜粋しました。
あまりたくさんの技法を勉強して、どうしたら良いか分からなくなる事は避けなければなりませんが、「交流分析」ただ一つだけでは、難しい面もあります。
他の心理療法にどんなものがあるのかを勉強するきっかけにしていただければ幸いです。
また、その中で「交流分析」の良さも再認識していただけたらと思います。
1996年〜97年にかけて、5回に渡る連載をお願いしました。どうぞお読み下さい。
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